ドイツ古都と中欧の旅(その1)     MARTHA July, 2006




 
 今回の旅の始まりはベルリンでした。

 17年前ベルリンの壁が崩壊した年に訪れていますが、歴史的建造物はあの時のままでした。

 ベルリンの壁を乗り越え自由を求めた人々が射殺された所に墓があり、犠牲者の冥福を祈りました。
 この様な時代があって今の自由な世界があります。

 昨年11月には東ドイツ出身でドイツ初の女性首相(メルケル)が誕生しました。



 ポツダムには世界遺産の素晴らしい宮殿があります。
 
 1747年にプロイセン王朝フリードリヒ2世の夏の離宮として建造されたサンスーシ宮殿は、ヴェルサイユ宮殿に匹敵します。
 ツェツィリエンホーフ宮殿は、第二次世界大戦後の1945年にポツダム会談が行われた場所です。

ポツダム市内 サンスーシ宮殿アーチ ツェツィリエンホーフ宮殿



 
 ポツダムから、陶磁器の町マイセンへ向かいました。
 東洋の文化・陶磁器の素晴らしさを、改めて感じました。
 右はマイセンの双剣マークの変遷です。



 エルベ川の谷間に位置するドレスデンは、全盛期のアウグスト王時代の芸術文化がヨーロッパに名を広めました。
 10年前に訪れた時は修復工事中だった第二次世界大戦で爆撃されたフラウエン教会が完成していたのを見て、感慨無量でした。
 ドレスデン広場では、東ドイツ時代の小型乗用車「トラバント」も見かけました。

トラバント

フラウエン教会 市のマーク入りマンホール

ドレスデン新市街 ドレスデン旧市街 エルベ川沿いの菜の花畑





 
 
ドイツの隣国チェコには人形劇(マリオネット)の長い歴史があり、特にモーツァルトの「ドン・ジョヴァンニ」は欠かせない演目です。→
 ←首都プラハで見かけたビルは、ダンスをする2人を建築で表現していました。ジンジャー・ロジャースとフレッド・アステアが踊っている様でした。


 
 
 ボヘミア王国を象徴するプラハ城の建設は9世紀に始まり、14世紀カレル4世の時代に完成しました。この時建設されたカレル橋は、その名前からきています。
 プラハ城内の聖ヴィート大聖堂は荘厳なゴシック様式で、聖堂内のステンドグラスはチェコ出身の画家・ミュシャの手によるものです。

プラハ城 ヴィート大聖堂ステンドグラス プラハ城からの市内


 

                                                       

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